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ED治療薬(勃起不全)

レビトラ10mg

ED(勃起不全)に

レビトラ10mg

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写真に関する注意事項

商品写真は製薬会社の都合により、実際に届く商品とパッケージ等が異なる場合があります。
医薬品の効果や品質に違いはありませんのでご安心下さい。
病院での処方と同様に、シートごとのお渡しとなる場合もございますので、予めご了承下さい。

レビトラ10mgの概要説明

医薬品分類: 先発医薬品
成分: バルデナフィル塩酸塩　
製薬会社: バイエル　
内容量: 4錠
お届け予定日: 6/7(水) ～ 6/14(水) 前後
評価点数: (4.6点) 口コミ件数41件

販売価格 ¥5,980

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商品概要

レビトラ(一般名:バルデナフィル塩酸塩)は、最も古いED治療薬であるバイアグラに次いで、2004年に承認・販売となったED治療薬です。
効果は速効かつ強力で、脊髄損傷などの神経障害による頑固なEDに対しても高い有効性が証明されています。また、レビトラは食事による影響を受けないため、時間を気にせず使用できることも特徴的です。

症状と原因

EDの原因には、器質性、心因性、薬剤性の大きく3つの分類があります。
器質性とは、原因となり得る明らかな障害の影響を受けてEDをきたしている状態です。具体的には、脊髄損傷や糖尿病、手術の合併症としての神経障害、あるいは加齢や高血圧、動脈硬化などによる血管障害が挙げられます。性的刺激を受けると、脳で生じた興奮は神経を通って陰茎まで伝わり、その結果、陰茎内の血管が拡張することで勃起が成立します。このため、神経や血管に障害がある場合にはEDにつながり、これを器質性EDと呼びます。
これに対し、神経や血管そのものには異常がないのに、心理的な要素が影響してEDをきたしている状態を心因性EDと呼びます。性交に対する緊張感や不安感、あるいは自信の無さなどが原因となります。
薬剤性EDとは、薬の副作用として生じるEDで、原因となる医薬品としては降圧薬や抗うつ薬、睡眠薬、胃薬などが知られています。

効果・効能

レビトラはED(勃起不全)に効果を発揮します。
レビトラの主成分であるバルデナフィル塩酸塩にはPDE5(ホスホジエステラーゼ-5)を阻害する働きがあるため、PDE5阻害薬と言われています。
PDE5とは血管拡張作用をもつcGMPを分解する酵素であり、この酵素の働きを抑えることで、血管拡張作用を増強させます。
性的刺激が神経を伝って陰茎に到達すると、陰茎海綿体内にNO(一酸化窒素)が放出されます。NOはグアニル酸シクラーゼという酵素を活性化し、この酵素の働きを受けてcGMPの濃度が上昇します。
cGMPは血管を拡張させる作用をもつ物質です。cGMPの増加によって陰茎海綿体内の血管が拡張すると、広がった血管内には大量の血液が流入できるようになることで、陰茎内に血液が集中し、硬さや太さが増して、勃起とその維持が成立します。
cGMPはある程度の時間が経過すると、PDE5によって分解を受け、濃度が低下してしまいます。こうして血管拡張作用が失われていくと、勃起が終了します。
レビトラはこのcGMP分解酵素であるPDE5の働きを抑えることで、勃起を持続させる効果をもたらします。
レビトラの効果は服用後15分ほどであらわれ始め、45分ほどで最大血中濃度(体の中で1番薬の濃度が高くなっている状態)に達し、その後6〜10時間持続します。

副作用

副作用の出現頻度について行われた調査では、服用した方のうち2.5%に副作用が報告されました。主な副作用としては、ほてり、頭痛、動悸、鼻詰まり、顔面の紅潮などが報告されました。この他に頻度は下がりますが、動悸や頻脈、腹痛、下痢、めまい、耳鳴り、視覚異常(かすんで見える)、皮膚のかゆみ、発疹なども生じる可能性があります。
また、レビトラとの直接的な因果関係は証明されていませんが、服用中に生じた重篤な症状として、けいれん発作や急激な聴力低下なども報告されています。
副作用の出現頻度は用量と深く関係しており、5mg投与と比較して、10mg投与では1.3倍、20mg投与では1.5倍となり、用量の増加に伴って、副作用の発症率も高くなることが分かっています。

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使用方法

1日1回10mg(1錠)を性行為の約1時間前に服用します。1日の服用は1回までとし、服用間隔は24時間以上空けてください。
レビトラは食事による影響を受けにくいです。
10mgでは十分な効果が得られず、かつ副作用などに問題のない場合には、1回20mg(2錠)まで増量することも可能です。
また、レビトラは肝臓で代謝が行われますが、肝機能障害のある方や高齢の方では、排泄が遅れて血中濃度が上昇し、作用・副作用ともに増強するおそれがあります。このため、まずは低用量の5mg(1/2錠)から始め、最大量は10mgを超えないようにしてください。

保管方法

直射日光や高温多湿を避け、子どもの手の届かないところに保管してください。

使用時の注意点

過去にバルデナフィル塩酸塩を含む医薬品を使用して、かゆみや発疹などのアレルギー症状を認めたことのある方は使用を控えてください。
PDE5阻害薬は血管拡張作用があり、血流量を変化させることで心臓に負担がかかります。このため、不整脈や心不全、心筋梗塞の既往など何らかの心疾患の持病がある方は、使用しないでください。
また脳卒中の既往のある方では、脳への血流を維持する機構が障害を受けている可能性があり、その場合、血管拡張作用によって意識障害などの重篤な副作用があらわれるおそれがあります。
陰茎の屈曲など構造上の異常がある方では、強力な勃起が生じることで痛みを伴うことがあります。
白血病などの血液疾患のある方では、血流が滞りやすく、性的刺激に関わらず勃起が4時間以上続く持続勃起症をきたすことがあります。持続勃起症では、陰茎が酸欠に陥ることで障害を受け、EDの悪化につながるおそれがあるため注意が必要です。
網膜色素変性症のある方では、PDE阻害薬の作用によって網膜病変が悪化し、さらなる視力低下をきたすおそれがあります。

併用禁忌・併用注意薬

レビトラには下記のような併用禁忌・注意薬があります。

併用禁忌

・硝酸剤、NO供与剤:ニトログリセリン、亜硝酸アミル、硝酸イソソルビド、ニコランジルなどの血管拡張薬・降圧薬が含まれます。併用により降圧作用が増強し、急激な血圧低下をきたすおそれがあります。
・抗不整脈薬:キニジン、プロカインアミド、アミオダロンなどが含まれます。不要な電気信号を抑えて脈を整える抗不整脈薬では、副作用として心拍のリズムが遅れるQT延長症候群を発症することがあります。レビトラでは、この副作用を増強させるおそれがあり、失神や意識障害をきたす可能性につながります。
・リオシグアト、CYP3A4阻害薬(リトナビル、インジナビル、アタザナビル、サキナビルメシル酸塩、ダルナビル、ケトコナゾール、イトラコナゾールなど):抗ウイルス薬、抗真菌薬などが含まれます。これらの医薬品は、薬物を代謝する酵素であるCYP3A4を阻害するため、レビトラの血中濃度が著しく増加するおそれがあります。

併用注意

・他のED治療薬:漢方薬を含む他のED治療薬との併用では、作用が増強するおそれがあります。
・α遮断薬:降圧薬の1種です。レビトラの血管拡張作用により降圧作用が増強し、低血圧を引き起こすおそれがあります。α遮断薬を使用中の方でも、状態が安定している場合、低用量(5mg)であればレビトラを使用することも可能です。
・マクロライド系の抗生物質:細菌感染症に用いる抗生物質です。CYP3A4を阻害し、レビトラの血中濃度が上昇するおそれがあります。
・リファンピシン:結核薬の1種です。CYP3A4を誘導し、レビトラの代謝を促進させることで、血中濃度が低下するおそれがあります。
・カルペリチド:心不全の治療薬の1種です。血管拡張作用により降圧作用が増強するおそれがあります。

臨床試験結果

用量による有効性の変化を調べるために行われた試験では、アンケートを用いて評価を行いました。「ここ4週間、性交を試みたとき、挿入することができた回数」「ここ4週間、性交中、挿入後の勃起を維持できた回数」の2つの問いに対し、「10回中0〜1回(1点)」「10回中3回(2点)」「10回中5回(3点)」「10回中7回(4点)」「10回中9〜10回(5点)」とスコアを設定し、服用前後のスコアの変化を分析しました。

挿入の頻度

投与前のスコアは、プラシーボ(偽薬:薬としての作用のないもの)群で2.6点、レビトラ5mg投与群で2.9点、10mg投与群で2.8点でした。
投与後のスコアは、プラシーボ群で3.2±0.1点、レビトラ5mg投与群で4.1±0.1点、10mg投与群で4.5±0.1点となり、プラシーボ群と比較して、レビトラ投与群では明らかに挿入頻度の改善を認めました。

勃起の維持

投与前のスコアは、プラシーボ群で1.5点、レビトラ5mg投与群で1.6点、10mg投与群で1.5点でした。
投与後のスコアは、プラシーボ群で2.3±0.2点、レビトラ5mg投与群で3.5±0.2点、10mg投与群で4.2±0.2点となり、同じくプラシーボ群と比較して、レビトラ投与群では明らかに勃起維持の改善を認めました。

同じ症状に効果のある「他の医薬品」との違い

ED治療薬であるPDE5阻害薬には、レビトラの他、バイアグラやシアリスなどの医薬品も存在します。この内、レビトラは効果が得られるまでの時間も15分程と非常に早いことが特徴的です。
バイアグラはレビトラと同じく速効型のED治療薬ですが、食後に服用すると効果が減弱するというデメリットがあります。
これらに対し、シアリスは効果持続時間が36時間におよぶ長時間作用型のED治療薬です。効果の強力さにはやや欠けるものの、ゆるやかな効果が長時間続くことで、最も自然な勃起を誘導することが可能となっています。

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レビトラ10mg

医薬品分類：先発医薬品
内容量：4錠
平均評価：

投稿件数：41件口コミ体験談を全て見る

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評価：4

効きはまあまあ

食事に左右されないということで、こちらを購入。
食後すぐに飲んだのですが、30分ぐらいで、アレがムズムズして、やや大きい感覚が続きます。もちろん興奮すれば、ガチガチになります。
効きは確かなのですが、副作用の鼻づまりも確実に現れてしまうので、星を1つ減らしました。
評価：5

問題ありません、良い商品です

数回購入しています。
以前は箱の中に薬の箱があるだけの簡易梱包でした。
今回はパッキンがかぶせてありました。
この方がいいです。
評価：5

医者から

長年医者から処方されていた薬がこんなところに普通に売られているなんて驚きです。医者に行くのは半日つぶれるし、看護婦と顔を合わすのが死ぬほど恥ずかしいので今回からこちらで購入するようにします。色々な意味でプラスしか考えられません。何でもっと早く気付けなかったのか後悔しています。他にも色々な薬があるようなので、後でじっくり見てみようと思ってます。
評価：5

一度も失敗なし

使い始めて丸三年、今まで1000回以上使っていますが、一度の失敗もありません。これってすごくないですか?薬を使う前はまるっきりのEDで、妻が30分間口で刺激してくれても、よくて若干大きくなる程度でした。それが今ではキスだけで全勃起。しかもフィニッシュまで変化なしです。お値段以上の効果はありますよ。
評価：5

いいねこれ

始めてこのレビトラという薬を使ってみました。以前はずっとシアリスを使っていました。シアリスと比較するとまず硬さが増しますね。更に効果が出現するまでの時間が短い。副作用的な頭痛が出ることがありますが、我慢できないというものではありません。以上をまとめると、こちらのレビトラの方が98点、シアリスが70点というところでしょうか。

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