代償がデカすぎる!下剤ダイエットの効果と危険性

代償がデカすぎる!下剤ダイエットの効果と危険性

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「細くなりたい」「綺麗になって、好きな服を着たい」
理想の体を手に入れる為、日々多くの女性がダイエットを行っています。
筋トレを行ったり、食事制限を行ったりと、ダイエットには様々な方法がありますが、中には「そんなダイエット法があったの?」と思ってしまうような変わったダイエットも存在します。
今回は変わったダイエットの1例として、下剤(便秘治療薬)を使った「下剤ダイエット」について紹介したいと思います。

下剤ダイエットとは?

下剤ダイエットは、名前から想像できる通り「下剤」を服用し排便を促すことで体重を減らすダイエット法です。
腸が食べた物の栄養吸収を行う前に排便することで運動や食事制限を行わず、下剤を服用するだけで痩せられると言われています。

そもそも下剤ってどんな薬なの?

下剤は便を柔らかくするために使われるお薬です。
便が硬く排便が難しい時(いわゆる便秘時)に用いられます。
下剤ダイエットに使用される薬剤は、以下のような市販の便秘治療薬です。

【下剤 ダイエットに使われる便秘治療薬】
  • コーラックファースト
  • ウィズワン
  • イオナミン

これらの便秘治療薬を使い、下剤ダイエットに挑戦する方が多いようです。

減量に成功!下剤ダイエットで得られる効果

先ほど紹介したような便秘薬を1日に1~4錠を服用する事で、食べた物の栄養が吸収される前に排便することが出来ます。
栄養そのものが吸収されないので、どれだけ食べても太りませんし脂肪も殆ど付きません。

下剤ダイエット経験者の口コミを参考にすると、下剤ダイエットを始めてから500g~1kgの減量に成功した人が多いようです。
(便秘で多量の便が腸内に溜まっている人は更に減量できる可能性があります。)

まさに生き地獄。下剤ダイエットで痩せる為の代償とは

腹痛に苦しむ女性の画像

下剤ダイエットを行うと、運動や食事制限を行うことなく簡単に体重を減らせますが、同時に生き地獄とも言えるデメリットが体に現れます。
事実、ネット上で様々な「下剤ダイエットの体験談」が語られていますが、ほとんどの方がデメリットに悩まされています。
下剤ダイエットを実践する前に、下剤ダイエットのデメリットを確認してみましょう。

慢性的な下痢

下剤ダイエットは便を柔らかくするお薬である便秘薬を飲み続けるダイエット法です。
常に便が柔らかい状態がキープされる為、ダイエット実践中はずっと下痢に悩まされる事になります。
就寝中にも下痢の腹痛で目が覚める事もありますし、便を出し切っても続く腹痛は続きます。
また、下痢は大量の水分を排出するので慢性的な脱水症状に至る可能性もあります。

体内の水分損失が進むと、どんな症状が現れるのか気になる方は以下を参考にして下さい。

水分損失率(体水分)と現れる脱水諸症状の関係

open_in_new引用:水分損失率と現れる脱水諸症状の関係、日本体育協会、スポーツと栄養

低カリウム血症

下剤ダイエットにより下痢が続くと、健康の維持に必要なミネラルである「カリウム」が過剰に排泄されてしまい、低カリウム血症になる可能性が高くなります。

【低カリウム血症の症状】
  • 疲労感や倦怠感
  • 身体に力が入らない
  • イレウスと言われる腸のつまり(腸閉塞)
  • 横紋筋融解症(横紋筋と呼ばれる筋肉が溶ける事)
  • 多尿、多飲
  • 尿濃縮障害
  • 不整脈

カリウムは心臓の調節機能にも関わっている大切なミネラルなので、長期の下剤ダイエットにより重大なカリウム不足が続くと不整脈などの命に関わる症状が現れる可能性があります。

慢性的な栄養失調

下剤ダイエットは、食べた物が吸収される前に排泄することで減量を行うダイエットなので、下剤ダイエットの開始前と比べると体に吸収される栄養が非常に少なくなります。
肌や筋肉、内臓の維持に必要な栄養分も不足する為、徐々に老化が進みます。

体力も徐々に無くなり、低カリウム血症の症状(疲労感や倦怠感)も相まって怪我をしやすくなります。
免疫力も低下する為、感染症にかかる可能性も高くなります。

下剤に依存してしまう

下剤ダイエットを続けていると以下のような考えに陥ってしまう事があります。

「下剤を飲まないと太ってしまう」
「1錠じゃ体重が減らなくなったから2錠にしなきゃ・・・。2錠もダメなら4錠に・・・」
「下剤を飲むことで安心できる」

下剤は飲まなければいけないものでもありませんし、飲む量を増やせば増やした分だけ美しくなる魔法の薬剤ではありません。
飲めば飲むほどあなたの体を蝕み、大腸が壊死したり低カリウム血症による不整脈により死に至る可能性もあります。

酸化マグネシウム系便秘薬を大量に服用した30代の女性がショック症状を起こして、呼吸停止や低体温になり病院に搬送され、ショックが持続して大腸が壊死してしまったケースも報告されています。
open_in_new引用:薬剤師の小谷寿美子氏が発言

過去に下剤ダイエットを行い、下剤に依存していた芸能人もいます。
(遠野なぎこさんや、加藤紀子さんが有名です。)
あなたも下剤に依存してしまい、最終的に多大な健康障害に苦しむ可能性があるのです。

下剤ダイエットは危険。楽して痩せたいなら肥満治療薬を使おう

医師が止める画像

ここまで下剤ダイエットについて紹介させて頂きましたが、得られるメリットと引き換えに多大なデメリットがあることを理解して頂けたと思います。
ただ、これだけのデメリットがあっても「飲むだけで痩せられる」というのは肥満に悩まれている方にとって非常に魅力的だと思います。

下剤ダイエットのような危険を犯さずとも、病院を受診し「生活に支障が出るほどの肥満体質」と診断されれば飲むだけで肥満治療が行える「肥満治療薬」を処方して貰えます。

肥満治療薬とは

肥満治療薬には2つの種類があります。
あなたがダイエットに活かしたいと思う治療薬はどちらですか?

【脂肪吸収抑制剤】 脂肪の分解を阻害し、吸収されないまま便として排便させる作用を持つ薬剤です。
既に体に脂肪が溜まるのを予防出来るので、ダイエットの強い味方となります。
運動や食事制限をしたくない人に向いています。

「ゼニカル」などの医薬品が脂肪吸収抑制剤に分類されます。

【食欲抑制剤】 中枢神経にあるセロトニンの再取り込み活動を阻害し、空腹感を抑える食欲抑制剤です。
過食により太っている人や、食欲に負けてしまう人に向いている肥満治療薬です。
BMI35を超える高度肥満症を対象としている治療薬です。 【食欲抑制剤の例】

  • メトホルミン製剤(メトグルコ等)
  • マジンドール製剤(サノレックス等)

病院へ行くのが面倒な人は個人輸入を

「痩せるためにわざわざ病院へ行くのは面倒だ」
「肥満体質だと診断されなければ薬は処方されないの?」

病院へ行っても生活に支障が出るほどの肥満体質と診断されなければ、薬の処方に保険が適用されません。
※保険が適用されない場合、薬の処方費や診察費は自由診療となり医療費の負担額は10割負担となります。
open_in_new参考:保険診療と自由診療の違い

以下の項目に1つでも当てはまる方は、保険が適用されます。

【以下に1つでも当てはまれば保険が適用されます】
  • BMI35以上の高度肥満
  • 高血圧、糖尿病、脂質異常症、脂肪肝
  • いびき、睡眠時無呼吸症候群
  • 肥満が原因で膝や腰が痛む人
  • その他肥満が原因で健康に障害が出ている人
【BMI35の例】
  • 身長150cmの場合78.7kg以上
  • 身長160cmの場合89.6kg以上
  • 身長170cmの場合101.5kg以上

これらに当てはまらない人は、自由診療の高い医療費が必要になるので肥満治療薬を個人輸入した方が経済的でしょう。
病院で処方される先発の肥満治療薬やジェネリック医薬品を安く購入出来るので、病院へ行くのは面倒だと思う人や「自由診療で高いお金を払いたくない」という人は肥満治療薬を個人輸入する事をオススメします。

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ダイエットは健康を維持して行うことに意味がある

今回は下剤ダイエットの概要、メリット、デメリットについて紹介させて頂きました。
下剤ダイエットは確かに体重を減らす事が出来るダイエット法ですが、リスクが非常に大きい為オススメ出来ません。

運動せずに痩せたい人や、食事制限をせずに痩せたい人は肥満治療薬を購入し健康に痩せる為の努力を行いましょう、

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